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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

先日の神戸市の小学校教諭同僚をいじめていた問題、こちらについては幾つもの被害が明らかになっております。そこでこの被害を受けた教諭は、そのことを校長らに言い出せなかったというふうに聞いております。これも、スクールロイヤーが適切に相談を受け助言していれば被害発生拡大を防げたのではないかな、こういうようにも思います。  

元榮太一郎

2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

小学校教諭の約三割、中学校教諭の約六割がいわゆる過労死ラインを超える勤務時間となっております。私のおいも小学校教員です。学校の長時間労働の問題は、とても他人事とは思えません。  今回、働き方改革の実現の施策として提案されている教員定数改善やスクールサポートスタッフなどの専門スタッフ活用などは、一定有効だとは存じます。  しかし、ここにも問題点があります。

舩後靖彦

2019-11-08 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

萩生田国務大臣 文部科学省平成十八年度に実施した教員勤務実態調査では、小学校教諭の一週間当たり平均勤務時間は五十三時間十六分であったものが、平成二十八年度の調査では五十七時間二十九分となり、四時間十三分増加をしています。この増加のうち二時間十五分が授業時間の増となっており、小学校教師平均で一日当たり四時間二十五分の授業を行っていることとなります。  

萩生田光一

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

他方で、平成二十八年度の教員勤務実態調査におきまして、小学校教諭が一日当たり四時間二十五分、授業を担当しているというようなことも申し上げましたけれども、先ほどの中教審の答申におきましても、小学校における効果的な指導教師の一人当たり指導時間の改善両立が必要であるというふうなことが指摘をされております。  

永山賀久

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

他方で、平成二十八年度に実施しました教員勤務実態調査においては、小学校教諭は、確かに一日当たり四時間二十五分、授業を担当していることを踏まえまして、先ほど御指摘のありました、学校における働き方改革に関する中央教育審議会答申小学校における効果的な指導教師の一人当たり指導時間の改善両立が必要であると指摘をしてございます。  

永山賀久

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

一方で、平成二十八年度の学校教員統計において、公立小学校教諭一人当たり週平均担任授業時数授業担任ありの方のみですけれども、これが二十四・五こまでありましたので、これを踏まえますと、義務標準法制定当時の教職員定数の算定の考え方と現在の実際の教職員配置は大きく異なるものではありませんが、学校週五日制の導入によりまして、一日五こま程度授業負担となっております。  

永山賀久

2018-11-28 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

そういう意味では、さっき言った、英語で学ぶ、そして言語は生活であるということを現場でやっていくには、小学校教諭の教えと、それと、今言った、中央なのかどこかでやっているおもしろい食いつくようなスクリーン映像でもっての授業と組み合わせればいいのではないかということを、宮川委員質問、提案を受けて、私からも提案させてもらいたいと思っています。  

吉良州司

2018-05-18 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

この速報値では、一日当たり平均勤務時間は、小学校教諭で十一時間十五分、中学校教諭で十一時間三十二分という結果になっております。  県費負担教職員正規勤務時間については、各都道府県及び政令市の条例等によって一日当たり七時間四十五分と定められているため、平均勤務時間から正規勤務時間を差し引くと、小学校教諭では一日当たり三時間三十分、中学校教諭で三時間四十七分となります。  

高橋道和

2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

この速報値では、一時間当たり平均勤務時間は、小学校教諭で五十七時間二十五分、中学校教諭で六十三時間十八分という結果になっており、十年前と比較してそれぞれ、小学校で四時間九分、中学校で五時間十二分増加をしております。  時間外勤務八十時間以上に該当する一般教員割合は、小学校で三三・五%、中学校で五七・七%、そういう厳しい状況にあるという認識でおります。

高橋道和

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

二〇一五年九月二十五日付東京新聞では、東海地方に住む三十代の女性の元小学校教諭の証言を紹介しています。  昨年は高学年四十人クラスを担任。日本語がたどたどしい外国籍の子もいた。子供二人の母親でもある女性は、帰宅後や土日にも授業準備に追われた。部活の顧問として夏休みも指導。夫も仕事が忙しく、育児はほぼ全て女性が担った。ぐずって泣く自分の子供を抱き締める力もないほど疲れていた。

畑野君枝

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

教員勤務実態調査速報値では、一週間当たり学内勤務時間について、小学校教諭で一人平均五十七時間二十五分、中学校教諭で六十三時間十八分という結果が示されました。  残業が月八十時間を超える、いわゆる過労死ラインを超えるのに相当する教員割合は、公立小中学校教諭でそれぞれどれぐらいの割合になりますか。

畑野君枝

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

具体的な一週間当たり平均時間は、小学校教諭で五十七時間二十五分、中学校教諭で六十三時間十八分という結果になっており、十年前と比較いたしますと、それぞれ小学校で四時間九分、中学校で五時間十二分増加しております。  また、業務内容別に見ますと、平日については、小中学校ともに、授業授業準備など、授業に関連する時間が増加しております。

高橋道和

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

私は、何人かの同僚議員も取り上げておりましたが、小学校教諭特別免許状教科外国語、主に英語ということですが、を加えることについて関連してちょっと質問をしていきたいと思います。  今回の改正によって、平成三十二年から小学校英語が正式な教科になることに併せて、教員免許がなくても優れた経験があれば教員に登用できる特別免許状制度の対象が小学校英語にも拡大することになります。

松沢成文